「ドジャースが現実的な移籍先候補」も“最大の障壁”は ビシェットを二塁起用で「打撃面で大きなアップグレードをもたらす」
ドジャースの内野陣は、マックス・マンシー、フレディ・フリーマン、ムーキー・ベッツ、ミゲル・ロハスは全員が30代の中盤から後半に差しかかっており、同メディアは「ビシェットは(守備面で)プラスの貢献ができる選手で、特に二塁手としては優秀だ。現在、二塁を守るトミー・エドマンやミゲル・ロハスと比較しても、打撃面で大きなアップグレードをもたらす存在となるだろう」と見ている。
ただ、「ビシェットとの契約における最大の障壁は、彼が長期契約を望んでいるという点だ」という。ドジャースが提示する短期かつ高年俸の契約でビシェットが納得するかが、大きなカギとなりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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