【阪神】岡田監督とバトル勃発も 注目集める新助っ人布陣
同じく外野の一角を占めることが期待されたミエセス(27)はここまで紅白戦を含めた実戦成績は9打数1安打4三振と結果を示せていない。23日の中日戦(北谷)では3番で出場することが予定されている。持ち味の豪快な打撃を見せられるか、注目を集めそうだ。
こういった外国人選手の調整遅れを尻目にチームではドラフト1位の森下翔太(22=中大)、プロ4年目の井上広大(21)ら、若手が着々とアピールに励んでいる。
気の早い話ではあるが、すでに「森下3番」構想も飛び出すなど、盛り上がりを見せている。ただ、シーズンに入れば、地力のある助っ人の存在が求められる場面も必ず出てくるはず。果たして目指す「アレ」のためにどんなチームデザインを岡田監督は描いていくのか。今後も興味をひきそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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