「えぐいな、しかし」日本ハム25歳外野手が魅せたレーザービームにSB海野も苦笑 「ライトゴロになっちゃたんで、もうちょっと足が速くなるようにランニングします」
これには懸命に一塁へ走った海野も悔しそうな表情、ソフトバンクベンチでも選手たちが驚愕の表情を浮かべた。
この日は2回に勝ち越しの適時打を放ち、先発マスクをかぶり、有原を好リードと攻守で貢献した海野もお立ち台で打撃について聞かれると「今日ライトゴロになっちゃったんで…、もうちょっと、足速くなるようにランニングします!」と4回のシーンに関して自らで触れ、当意即妙な返しで、本拠地ファンを沸かせた。
万波のプレーをめぐってはXなどSNS上でファンの間からも「しかし、えぐいな」「素晴らしい守備」「ライトゴロ、初めて見た」「完ぺきなタイミング」など続々と反響の声が上がっている。
首位攻防初戦はソフトバンクが投打で力を見せ、これで日本ハムとは今季最大の2ゲーム差をつけた。今後も守備含め、両球団の熱い戦いぶりに注目が集まっていきそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】日本ハムの19歳ドラ1・柴田獅子がMAX153キロの3回完全デビュー 解説の球団OB大絶賛「将来性もあるけど、完成度も高い」
【関連記事】日本ハム・新庄監督が真夏の"ベースアップ隊長”に就任 注目の「9」に対して「この順位で選手たちは本当によく戦ってくれてます」
【関連記事】「気持ちがでかいなと思ったのは…」日本ハムの新星、19歳右腕は何が凄い?球界OBの考察 「ダルビッシュ、大谷に通じるものがある」
1 2






