「往年のカーショーそのものだった」同僚も称賛した“レジェンド”の投球 大事な首位攻防初戦での起用は「まさに理想的だ」
37歳のレジェンド左腕は2回にラモン・ロレアノにソロを浴びて先制されたが、それ以外は得点を許さなかった。8月に入って好調で、直近3試合でそれぞれ6イニングを投げているが、合計2点しか与えていない。
この日、7回に貴重な19号ソロを放ったテオスカー・ヘルナンデスは、カーショーについて「彼はこのような大舞台にふさわしい投手だ」と述べ、「彼はレジェンドだ。序盤にホームランを許したが、その後はまさに往年のクレイトン・カーショーそのものだった」と称えた。
投打にケガ人が続出している中、通算219勝を挙げてきたレジェンド左腕がまさに“往年”の投球でチームの連敗を4で止めた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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