「5年か6年の契約を結ぶことは…」ドジャース、ベリンジャー“獲得”の動きに忠告「実績はやや不安定だ」専門メディア
ドジャース時代の2017年には39本塁打、19年には47本塁打をマークし、この年はMVPを獲得している。その後はケガの影響もあり打撃が低迷し、ドジャース退団後の23年以降は三振数が100を切っているものの、本塁打数は少なくなってきている。それでも昨季はヤンキースで29本塁打を記録しており、十分な戦力になり得る選手だ。
同メディアは「ベリンジャーの獲得が真剣であるならば、金額と年数(契約内容)が理にかなっていることが必須条件となるだろう」と、もしドジャースが獲得に動くなら、どんな条件でアプローチするのか気になるところだ。
ヤンキースと再契約か、あるいは他球団へ移籍か。ベリンジャーを巡る動向に注目が集まる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】36歳フリーマンの「代役」も ドジャース「元MVP外野手」獲得のメリットは“汎用性” 再獲得はあるのか
【関連記事】ドジャース、FAビシェット獲り参戦か 打線の“高齢化”解消へ「長期的に起用できる戦力」米メディア
【関連記事】ドジャース、元巨人の助っ人外野手を“ターゲット”か「タッカーやベリンジャーよりもはるかに安価」ド軍メディア
1 2






