「お金の戦いでは勝てない」KBO名門と契約した助っ人投手は来季にNPB移籍の可能性?「日本からラブコールを再び受ける」
同メディアによれば、24年シーズンに助っ人投手が相次いで不振に陥った斗山の編成部は「パワーのある外国人投手」とアービンをロックオン。そこから「どこよりも早く準備を進めた」ことが本人を含めた関係者を納得させるに至った背景だとした。
無論、メジャーで実績を残してきたアービンへの期待感は高い。韓国メディア『SPOTV news』は「日本球団も切望するほど人気の売り物だった」と強調。「斗山の期待通りにエース級の役割をしっかりとこなせば、アービンは来年に日本からのラブコールを再び受けるだろう」と予測した。
31歳という年齢を考えても、アービンが来オフに日本球界にやってくる可能性は小さくない。ゆえに来シーズンのKBOでの活躍は注目したいところだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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