「上手くまとまってる」三者凡退の阪神新助っ人ブルワーに球界OBが見解「どこでも投げられる」
リリーフ陣の登板回数を見ると岩崎優(48試合)、加治屋蓮(45試合)、岩貞祐太(41試合)などは登板過多が懸念されており、疲労によって調子を落とす可能性も否定できない。
リリーフ陣が崩壊してしまうと大型連敗のリスクは跳ね上がる。リリーフ陣が決して盤石とは言えない状況で、ブルワーが戦力として計算できるのであれば心強い。阪神優勝のラストピースにブルワーがなるのか楽しみにしたい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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