カーリングで渦巻いた不正疑惑 “告発”したスウェーデン男子選手が明かす代償「睡眠不足と集中力の欠如が重なった」【冬季五輪】
国際的な波紋を呼んだ。その影響は選手たちにとって計り知れないものとなっていたようだ。ケネディとエリクソンの言い合いを間近で見ていたスウェーデンのニクラス・エディンは、米国のカーリング専門サイト『The Grand Slam of Curling』で「本当に大変なことになってしまった。僕らにはどうにもできなかった」と回想。試合後からSNSで広まった反響の大きさを振り返っている。
「普段はどのチームとも衝突なんてないし、みんなと意見は一致する。でも今回は大騒動になってしまった。それに対して僕らはうまく対処できなかった。できることなら頭から完全に消し去って忘れたかった。でも言うは易く行うは難し。あれから睡眠不足と集中力の欠如が重なり、最悪の一週間になった」
さらに「彼ら(カナダ)はああやってストーンを投げることが問題ないと思っているんだろう。でも、僕らはそう思えなかった」と続けるエディン。世界中で議論が渦巻いた今回の一件は、過去3度のオリンピックメダル獲得を誇る大ベテランでさえも頭を悩ませた騒動だった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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