ラツィオ、A・マドリーも鎌田大地の移籍先候補に!? 各クラブの獲得見込みを海外メディアが報道「カマダがイエスと言えば…」「要求を減らしていくだろう」
また、他にスペインリーグのアトレティコ・マドリーとの関係を指摘しているのは、カナダを拠点とするサッカーメディア、『Dosis Futbolera』だ。7月24日（同25日）、公式サイト上において、過去にも獲得を目指してきた同クラブが再度、交渉を行うものと見込んでおり「クラブが再びカマダに関心を寄せている」と報じた。
その上で、獲得に動く理由に、選手としてのスキルや、移籍金を必要としないことなどを挙げながら「チームが見つからないダイチ・カマダは、徐々に金銭的な要求を減らしていくだろう」として、鎌田側の真意を読み解きながら、同クラブも有力な候補であると主張している。
もうすぐ7月も終わりを迎えようとする中、さまざまな噂が飛び交う鎌田の去就。来月初めには27歳を迎える日本人ミッドフィールダーの胸中に、新たな舞台のイメージが描かれていることを願わずにはいられない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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