不倫の瀬戸大也「森失言炎上」の追い風?受け復活V
「森爆弾」の破壊力がすさまじすぎたため、本来、メディアで大々的に取り上げられるはずだった瀬戸の「下半身」の話題は粛々と報じられるにとどまった。アスリートには結果がすべて。優勝というこれ以上ない形で復帰し、森会長と対照的な謝罪対応で『被害』は最小限で済んだ形だ。
日本オリンピック委員会の山下泰裕会長は「日本を代表するアスリートとして(バドミントン)桃田賢斗選手(柔道)大野将平選手がいる」と、過去に賭博問題、暴力騒動があった2人の名を挙げ「どちらも世間、マスコミからたたかれた。自分を謙虚に振り返って、あらためるところはあらためる。今はたくましく復活した。世間の目も厳しいと思うが、一からはじめて頑張ってほしい」と瀬戸に出直しを求めた。
信頼を失うのは一瞬、取り戻すのは一生…
まずは、みそぎの一歩を記した瀬戸は「自分には競泳しかない。競技で恩返ししたい」と決意を語った。五輪まで半年。どん底から、はい上がるだけだ。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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