ド軍24歳は「見ていて辛いものだった」期待の捕手に“失望”「スーパースターらしいプレーができているとは言えない」
ラッシングはまだ期待に十分応えられていない(C)Getty Images
ドジャースのトップ・プロスペクトとして大きな期待を寄せられているダルトン・ラッシングについて「ファンは早くもうんざりしている」と、ドジャース専門メディア『Dodgers Way』が衝撃的な見出しで伝えている。
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記事では、「ラッシングはドジャースの控え捕手に就任したが、正捕手としての道筋はまだ不透明だ。それでも、デーブ・ロバーツ監督は彼の将来に大きな期待を寄せている」と記した。
24歳のラッシングに対して「彼には才能があると思う」と口にし、指揮官は高く評価しているが、「ラッシングはスーパースターらしいプレーができているとは言えない。最初の52打席で三振は28回(54%)、四球はわずか7回。唯一のホームランは5月31日に野手から放ったものだった」と指摘している。
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