分かっていても大谷翔平は「捕球が難しい」 ド軍若手捕手がマスク越しに見た“メジャー随一の才覚”「次にどう来るかは読めない」
今年6月から投手として実戦復帰した大谷は、ここまで14試合に先発。防御率3.21、WHIP1.05、奪三振率11.91と支配的な成績をマークしている。そんな圧巻のパフォーマンスを支えるのは、味方捕手でさえも「読めない」と証言する投球術があってこそと言えよう。
メジャーデビュー以降で「まだ自分はレギュラーとしてはキツいと思わされた」というラッシング。「それぐらいに毎日出ている選手たちの才能やレベルの高さはマイナーで見た誰よりも凄いんだと実感する」と語った24歳は、大谷ら好投手たちと関係性を構築しながら研鑽を積んでいる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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