ドジャースがロバーツ監督にも「記録的な契約」を用意か 連覇に挑む指揮官は史上最高額でも「不思議ではない」
また、ジャック・ハリス氏がロバーツ監督の実績から、史上最高額での契約延長になる可能性を示唆していることにも言及。現在までの最高契約額が、カブスのクレイグ・カウンセル監督が昨オフに結んだ5年4000万ドルであるとして、同メディアは、「カウンセルは最高の監督の1人と見なされているが、これまでワールドシリーズ進出も最優秀監督賞の受賞歴もない」などと比較。
その上で、「つまり、ロバーツの経歴は昨冬のカウンセルよりも遥かに充実しており、高額な支出をいとわないドジャースがロバーツに記録的な契約を提示しても不思議ではない」と強調している。
今季、ロバーツ監督は自身2度目の世界一を達成、来季は連覇に挑むシーズンとなり、そしてその先もドジャースの指揮を執ることが有力視されているようだ。指導者としてのキャリアは今後も、より輝きを増していくことになるだろう。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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