韓国に鳴り物入りで入団の元西武助っ人砲に地元メディアも脚光「練習態度も誠実で、日本野球も経験している」
もっとも、懸念材料がゼロというわけではない。同メディアは昨年に西武からハンファに加入するも、わずか5か月で退団を余儀なくされたブライアン・オグレディを引き合いに出し、「彼は日本からやってきたが、韓国には全く馴染めなかった。ボロボロの成績に終始し、早々と解雇通知を受けた」と強調。マキノンにも同様の可能性が含まれているとした。
無論、助っ人選手が「当たるかどうか」はシーズン開幕まで不透明なもの。果たして、マキノンは、期待以上の働きを見せられるだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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