「もうひと花咲かせるだけの力はある」球界OBも着目する元首位打者助っ人の去就 「再生ポイント」にも言及
起用法についても考察を加えている。
ビシエドは「中距離ヒッター アベレージの人」としながら、代打起用では結果を残すのは難しく、一塁手やDH起用など一定の打席を与えることが結果を残すためには必要と見る。
その上で「ホームラン狙うからおかしくなる 右でいい」と右打ちを徹底させることである程度のアベレージを残せると指摘。動画内ではビシエドにフィットすると見られる球団についても語っている。
本人も望む日本球界継続に関して「どっかあると思う どっかでやらせてあげたい」と繰り返しエールを送った高木氏。
愛され助っ人は果たして2025シーズンもNPBで勇姿を見せられるか。今後も去就が注目を集めそうだ。
［文／構成：ココカラネクスト編集部］
【関連記事】井上中日の補強に期待高まる理由 開幕投手も務めたバリバリのメジャーリーガー合流に「楽しみしかない！」
【関連記事】今オフ補強戦線の行方 DeNA佐野も残留決定 元中日ビシエドの市場価値がますます「高まる理由」
【関連記事】「本腰を入れてほしい」4球団の争奪戦が囁かれるビシエドがオフの主役に 待ったなしの待望論が急浮上した「球団」とは
1 2
