元中日の36歳ビシエドがDeNAと契約合意 米記者報道 メキシカンリーグで8本塁打、打率.276
ビシエドがDeNAと契約合意という米報道があった(C)産経新聞社
元中日のダヤン・ビシエド内野手がDeNAと契約に合意したと、現地時間7月7日（日本時間8日）、全米記者協会に所属するフランシス・ロメロ記者が自身のXで報じている。
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同記者は「ダヤン・ビシエドが横浜DeNAベイスターズと契約した」と記し、「ビシエドは36歳で、今週末に入団届を提出する予定である。彼はメキシカンリーグでプレーしており、38試合で8本塁打、打率.276を記録した」と紹介している。
2016年から2024年まで中日でプレーしたビシエド。現在は36歳で、中日での9年間で1012安打、139本塁打、549打点をマークしている。退団後はメキシカン・リーグのドスラレドス・オウルズでプレーしていた。中日を退団して9か月でのNPB復帰となる。
［文／構成：ココカラネクスト編集部］
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