「正直に言おうか」――“貴公子”ジーターが米メディアで語った大谷翔平 騒動をはねのけた驚異の前半戦をどう見た?
そうした中でも、大谷は前半戦で驚異的な数字を残した。打者限定ではあったものの、打率.316、29本塁打、69打点、23盗塁、OPS1.035とMVP級の活躍を披露。お茶の間を沸かせ続けた。
そんな大谷のパフォーマンスに「何も驚かない」と続けるジーター氏は、「私がプレーしていた頃、何かあれば一度だけ発言してあとは黙ることにしていた。集中を乱されないようにするためにね。彼も周囲が騒がしかった時に同じことをしていたと思う。一度だけ会見を開き、それ以上は語らない。だから長引かない。彼が成すことには何も驚かないよ」と称賛の言葉を並べた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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