メッツと“77億円超”契約の右腕が「随分怒ってるじゃないか」インスタ投稿 米メディアも反応「ヤンキースファンに皮肉な一言」
ウィリアムズがヤンキースファンに皮肉な一言を投稿した(C)Getty Images
メッツは現地時間12月3日、ヤンキースからFAとなっていたデビン・ウィリアムズと3年契約を結んだと発表。3年総額5000万ドル（約77億円）を超える大型契約だと複数の米メディアが報じている。
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31歳の右腕はブルワーズ時代の2020年に新人王と最優秀救援投手賞に輝き、クローザーとして2023年に36セーブを挙げている。だが、ヤンキースに移籍した今季は7試合に登板して防御率4.79、4勝6敗18セーブと、本来の力を発揮できずに終わった。
そんなウィリアムズは自身のインスタグラムのストーリーズで真っ黒の背景に白文字で「僕をチームに戻したくなかった人たちの割には、DM（ダイレクトメッセージ）で随分怒ってるじゃないか」と、泣き笑いの絵文字を添えて投稿した。
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