大谷翔平がドジャースのブランド力を「大きく押し上げた」 地元放送局が力説 ヤンキースとのWS視聴者数急増は「当然だ」
こうした影響力を踏まえ、マーケティング会社「TicketManager」でシニアコンサルタントを務めるジム・アンドリュース氏は、「彼らがポップカルチャーの中で存在感を放つようになった」「野球の枠を超えている」と評価。WS視聴者数の急増は、今回の対戦カードとなった以上、「当然だ」と振り返っているという。
さらに記事内では、「オオタニが昨年12月にドジャースと契約して以来、チームブランドを大きく押し上げてきた」との指摘も。「年間200万ドルしか受け取っていないにもかかわらず、この日本出身選手は、少なくとも20のブランドとエンドースメント契約で6500万ドルを稼ぎ、今年世界で13番目に高額な報酬を得ているアスリートだ」と紹介されていた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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