「あと9回やるだけだ」ドジャース1年目で頂点を極めた大谷翔平 ド軍編成本部長と誓ったさらなる偉業「成し遂げられるのはオオタニだけ」
さらにトピックでは、フリードマン氏による、「オオタニは1年目でチャンピオンになり、『簡単だね。あと9回やるだけだ』と言っていた」と語ったコメントも綴っている。
同メディアは、ドジャース1年目の大谷がマークした打率.310、54本塁打、130打点、OPS1.036、59盗塁などの成績に加え、史上初の“50本塁打・50盗塁”、ワールドシリーズ制覇などの偉業を挙げ、「MLB史上、加入初年度でこれほど華々しいシーズンを送った選手は他にいないだろう」「その偉業を締めくくるかのように、チームをワールドシリーズ優勝に導いた」と賛辞を並べた。
他にも同メディアは、「2024年シーズンを超えるのは難しいかもしれないが、それを成し遂げられるのはオオタニ以外にいない」と今後の活躍にも期待を寄せている。
ドジャースの一員として、初めて世界王者となった大谷。来季以降も、人々の想像を超えるパフォーマンスをみせてくれるに違いない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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