大谷翔平、山本由伸獲得のドジャースが“大物守護神”ヘイダー獲りへ 米メディアが「あまり意味がない」と指摘する理由とは

タグ: , , , , , 2023/12/30

豪華布陣のドジャースでは、大谷の活躍の幅も広がりそうだ(C)Getty Images

 ドジャースが異次元の大補強を進めている。エンゼルスからフリーエージェント(FA)となっていた大谷翔平と10年7億ドル(約1015億円)の超大型契約を結ぶと、レイズからトレードで獲得したタイラー・グラスノーとは5年1億3650万ドル(約195億円)の契約で合意。大争奪戦に発展していた山本由伸とも12年3億2500万ドル(約463億円)の巨額契約を締結した。

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 投打で立て続けに大物を獲得しているが、ドジャースの補強はまだ終わらないようだ。ドジャース専門メディア『Dodger Blue』は「ドジャースがジョシュ・ヘイダーの争奪戦に参戦」と報じた。

 記事内では、米スポーツ局『MLBネットワーク』のジョン・モロシ記者がテレビ番組に出演した際に伝えた内容として「ドジャースはまだジョシュ・ヘイダーの獲得を視野に入れており、FAのトップリリーバーの1人と契約する可能性がある」と、パドレスからFAとなっている左腕のジョシュ・ヘイダーの獲得に乗り出す可能性があると伝えた。

 ヘイダーは今季、61試合に登板して防御率1.28、33セーブをマーク。パドレスの不動の守護神として活躍した。現地では複数の球団が左腕の獲得に乗り出すと予想されているが、ドジャースも参戦するかもしれない。

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