ド軍「730億円」でカブス28歳“大物獲得”の動き 外野手が手薄で「確実な解決策を手にできるだろう」
ドジャースがタッカー獲得に動くのか(C)Getty Images
ドジャースが外野手の大物獲得へ動く可能性をドジャース専門メディア『Dodgers Nation』が報じている。
同メディアは、米紙『USA Today』のボブ・ナイチンゲール記者の報道に触れ、「ドジャースは既に今冬のFA市場を見据えていると報じられている。シカゴ・カブスの外野手カイル・タッカー獲得競争に参加する予定だという」と伝えた。
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タッカーは今季ここまで43試合で打率.262、10本塁打、33打点の成績を挙げ、通算135本塁打を放ってきた。そんな28歳の大物を獲得する可能性を述べている。
ドジャースはホワイトソックスのルイス・ロバートJr.をトレードで獲得する動きがあったが、棚上げとなっている。そんな中、ロバートJr.にはメッツが獲得を狙っているという情報もあるようだ。
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