ド軍、今オフの“FA目玉”獲得へ着手濃厚…「860億円超」の契約でカブス大砲に複数の球団が照準か
また、ジャイアンツからFAで1年1700万ドル(約24億3200万円)で加入し、期待したマイケル・コンフォートが不振を極めていることもあり、タッカーはドジャースにとって喉から手が出るほどほしい人材のようだ。
獲得競争は激しいものになりそうだが、「ドジャースは2026年に向けてスター外野手を必要としており、タッカーはまさにその解決策となるだろう」と、ドジャースにとって来年1月でまだ29歳の大砲が必要であると伝えている。
タッカーはここまで51試合に出場し、打率.276、12本塁打、37打点、OPS.926の成績を挙げている。通算で137本塁打を放っており、今オフFAの目玉となることは間違いなさそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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