MLB開幕戦で来日した米記者が“日本文化”に興奮! 皇居まで蕎麦を食す姿が話題に「つゆに浸すのが通だよ」

大谷フィーバーの恩恵を受けるのは、球団関係者だけではないようだ。(C)Getty Images
ドジャースとカブスによるメジャーリーグの開幕戦はプレーボールが間近に迫り、興奮が高まっている。3月13日には両軍の選手や関係者たちが来日。大谷翔平や今永昇太、鈴木誠也、山本由伸らの一挙手一投足がSNSやメディアで熱視線を注がれた。
【動画】皇居前で蕎麦に舌鼓! カブス放送局記者の公開した日本満喫シーン
無論、日本でのイベントに胸を躍らせるのは、日本人だけではない。現地メディアの人間たちにとっても来日という経験は貴重なものとなっているようだ。12日に東京に降り立ったシカゴのスポーツ専門局『Marquee Sports Network』の実況コメンタリーであるアレックス・コーヘン氏は自らのXで、東京観光を満喫する様子を公開した。
あらゆる日本食に舌鼓を打った。まずコーヘン記者は「東京の地元料理を試食しようとした。なぜだかよく分からないが、ここがその場所だと聞いた」とコンビニエンスストア『セブンイレブン』に急行。そして、セブンイレブンで購入したと思われる蕎麦を片手に皇居前へ赴き、「良いね」と言いながらすすった。
その後に人気ラーメン店「一蘭」にも向かったコーヘン氏は器用な箸使いも披露。日本の食文化をとことん楽しむ様子を見せた。
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