ドジャースが敵地9連戦で大きく勝ち越し!大谷翔平の存在感、下位打線の奮起も要因に「もっとも危険なチームだと改めて証明」
さらに、連勝中には2日連続で先発全員安打を記録するなど、好調を維持した打線について、「4試合で8得点以上を記録し、18年ぶりに全打者無三振を達成した」と称えるとともに、捕手のオースティン・バーンズが、「ラインナップ全体が離陸したようなものだ」と語った言葉も紹介。
加えてナイチンゲール氏は、9連戦最後のゲームで今季初の休養となった大谷翔平の存在にも言及。遠征では2本塁打を放つも、併殺打や三振も多かったと指摘しながらも「オオタニが人間であることを証明した」として、への「7億ドルの男が2番を打っていることも(打線の)助けになる」と主張している。
現在、打撃陣が記録している、チーム打率.271、177得点はいずれも両リーグ通じてトップの数字。ここからドジャースタジアムでの6試合でも、その破壊力で白星を呼び込むことができれば、チームはさらに上昇気流に乗るはずだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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