ド軍、野手陣にも広がった“負の連鎖” 3人が負傷「3Aから別の野手を呼び寄せることになるかもしれない」
ドジャースの負の連鎖は野手陣にも広がった(C)Getty Images
ドジャースは現地時間7月6日(日本時間7日)、本拠地でアストロズと対戦して1-5で敗れた。
今季2度目の3連敗となったが、ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』は「さらに悪いことに、トミー・エドマン、キケ・ヘルナンデス、テオスカー・ヘルナンデスの3人の野手は、さまざまなケガに悩まされているため、日曜日の試合には出場しなかった」と、3人ともこの日の試合を欠場したと伝えている。
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ドジャース専門メディア『Doger Blue』は試合後のデーブ・ロバーツ監督の会見の様子を公開。エドマンについては足の小指にヒビが入っているものの、負傷者リスト入りする可能性は低いという。
T・ヘルナンデスは前日に左足に自打球を当てたが、検査では問題なかったようだ。しかし、ロバーツ監督によれば「彼は痛みを感じている」といい、次のカードとなる敵地でのブルワーズ戦で遠征した後にどういう状態になるか様子を見るという。
キケことエンリケ・ヘルナンデスについては、左肘の痛みのためスイングに影響が出ており、指揮官はキケが「この肘の問題と1か月間ほど闘ってきた」と明かしている。
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