PS初戦3ランの大谷を真美子夫人も後押し! ドジャース夫人会ショットが話題 「真美子夫人、見つけた」「世界一へGO!」
真美子夫人も球場で声援を送った(C)Getty Images
ドジャース・大谷翔平は10月5日(日本時間6日)に本拠地で行われたパドレスとの地区シリーズ第1戦に「1番・DH」で先発出場。2回の第2打席でポストシーズン初本塁打を放った。
【画像】チームの決戦に集結 ドジャース「夫人会」のインスタグラム(@ladodgerwives)より
打った瞬間にそれとわかる圧巻の打球だった。3点を追う2回二死一、二塁の好機に打席に入った大谷は、相手先発のディラン・シーズの真ん中高めに浮いた直球を捉えると、ポストシーズン1号となる同点3ランを放った。
飛距離372フィート(約113.3メートル)、打球速度111.8マイル(約179.9キロ)、角度25度の一発を右翼席へ放り込んだ。
日本人選手がポストシーズンで本塁打を打つのは7人目。2012年のイチロー(ヤンキース)以来、12年ぶり、ポストシーズン出場1試合目での本塁打は日本人初の快挙となった。圧巻の一打をシーズンを通して大谷を支え続けた真美子夫人も見届けた。
ドジャース所属の各選手の夫人らで構成される「夫人会」のインスタグラムが5日(日本時間6日)に更新され、大一番を前に士気を高めている夫人らの集合写真が公開された。
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