相変わらずの「えげつなさ」を示した大谷翔平の”1号”圧巻アーチ 今季の大爆発を予感させる理由とは
2ランを放った場面、レオーネの153キロ速球に差し込まれながらも打球はぐんぐんと伸びてスタンドイン、しかもきっちりと逆方向に飛ばすなど、相変わらずの破壊力、「えげつなさ」を見せた。
大谷自身もこの2ランに関して、打球が上がりすぎたかなと懸念したというが、しっかり押し込めるあたりに昨シーズン同様、たぐいまれなるパワーを感じさせる一発ともなった。
ダイヤモンドを1周後は同僚のフレディ・フリーマンに祝福されるなどほっこりさせるシーンもあった。ドジャーブルーに身を包み〝超進化〟を続ける大谷から今季も目が離せそうにない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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