佐々木朗希は「非常に印象的な好転だった」連続四球で押し出し→連続三振 3回1失点でデビュー戦終える
3-0で迎えた3回は一死一・二塁で鈴木を迎えたが四球で満塁に。4番のタッカーにも四球で押し出しとなり、1点を与えてしまう。しかし、4番のブッシュは156キロで見逃し三振、続くショウは137キロのスライダーで空振り三振。1点のみで切り抜けた。
ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者は自身のXで「連続三振を奪ってイニングを終えた。ドジャースのリードを維持するための非常に印象的な好転だった」と、押し出し四球を与えたものの、そこから見事に立ち直ったことを称えていた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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