大谷翔平、3人の仲間を称えて“勝利の余韻” 両リーグ断トツの117得点…単独首位浮上に貢献
大谷が勝利の余韻に浸るようにインスタを更新した(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が現地時間8月16日、本拠地でのパドレス戦に「1番・DH」で先発出場。2打数1安打2得点の成績で、チームは6-0で勝利した。
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相手先発は右腕のディラン・シースで、今季24試合に登板して5勝10敗、防御率4.52の成績。大谷は過去の対戦で25打数9安打、3本塁打、10打点の成績を挙げていた。
前日の同戦では3打数無安打に終わり、連続試合安打が12でストップしていた大谷。初回の第1打席は四球で出塁すると、一死満塁からテオスカー・ヘルナンデスの犠飛で先制のホームを踏んだ。さらに、二死満塁でマイケル・コンフォートの2点適時打で3-0とした。
2回の第2打席は高めに浮いたボールが顔の付近を通過して絶叫する場面もあったが、この打席も四球を選んで出塁した。その後、二死一、二塁でフレディ・フリーマンの打球を中堅手のジャクソン・メリルが落球して2点が入り、この日2得点目を挙げた。
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