日本プロ野球にも影響?!クラスター発生によりメジャーリーグがダブルヘッダーの7イニング制導入に踏み切ったワケ

タグ: , 2020/7/31

 マーリンズで選手17人が新型コロナウイルスに感染するというクラスター発生を受け、メジャーリーグは8月1日からダブルヘッダーを7イニング制とすることを決めた。





 マーリンズ戦は感染拡大防止と、選手らの回復を待つ必要もあることから、当面中止に追い込まれた。マーリンズと3連戦を行っていたフィリーズでも、コーチやスタッフに感染が確認されている。フィリーズ戦も多くが中止となり、9月27日までにレギュラーシーズン60試合を全てのチームが消化できるかどうかは不透明なまま。終盤にダブルヘッダーが増えることが見込まれ、選手の負担軽減のために従来の9イニングから、7イニングへの短縮が決まった。

・今すぐ読みたい→
川崎宗則が大谷起用法に大胆提案、「大谷くんはマドン監督に遊ばれる・・・」 https://cocokara-next.com/athlete_celeb/munenorikawasaki_talks-about-shoheiotani/



 もっとも3A以下のマイナーリーグでは、昨年までもダブルヘッダーは7イニング制で行われていた。各フランチャイズの距離が遠く、チャーター便なども使えないマイナーリーグでは、再び遠征で訪れる負担を避けるため、ダブルヘッダーを積極的に行ってきた。

 とはいえ、権威あるメジャーリーグの公式戦は別、というのが従来のスタンスだった。そこにメスを入れた。

 背景に一つあるのは、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)による7イニング制の導入だ。WBSCは野球の世界的な発展のために、試合時間短縮が必要と主張。ダブルヘッダーではなくても、7イニング制で行われるべきとしてきた。1年延期となってしまったが、東京五輪以降の年代別カテゴリーの世界大会は、全て7イニング制で実施されることが決まっている。

 一方でWBSCとは別の独自路線を推し進めるMLBは、9イニング制の堅持を主張してきた。両者の意見は真っ向から対立。結果的に、WBSCはMLBによる影響力を完全に排除できず、世界大会でもトップチームによるプレミア12、五輪の2大会は7イニング制への移行を断念した。

「アスリート/セレブ」新着記事

CoCoKARA SPORTS

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP CoCoKARAnextでプロ野球観戦が100倍面白くなるオンライン野球居酒屋が開店! 今回は巨人軍の足のスペシャリスト「鈴木尚広」さんが登場! 9/26(日)の巨人vs阪神の伝統の一戦を鈴木さんがお酒を呑みながら楽しくオンライン生解説!

プロ野球のレジェンドの解説や裏話を聴きながら野球観戦ができるオンライン居酒屋が開店! パソコンやスマートフォンがあれば自宅があっという間に野球居酒屋に大変身! レジェンドもお酒を呑んでるので質問なども気軽にお答えしちゃいます! 普段の解説では聞けない裏話もお酒の力で飛び出ちゃうかも? お酒好きな方もお酒が呑めない方も両方楽しめるオンライン野球居酒屋、ぜひお楽しみください!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム

人気タグ一覧