【中日】し烈な外野手争いで光る存在 プロ4年目「左の好打者」が注目集める理由
チームの外野手争いではヒットメーカーの岡林勇希、昨年ブレイクした現役ドラフト組の細川成也が順当にいけばレギュラーを有力視される中、ほかにも若手の鵜飼航丞、ベテランの大島洋平、新外国人のアレックス・ディッカーソンなどが定位置を求めてひしめいている。
三好は2020年ドラフトでJFE西日本から6位入団。2年目の2022年シーズンに45試合に出場するも打率.218と結果を残せず、昨季は代走や守備固めの出場が主となった。巻き返しを期すプロ4年目の今季は持ち味の足を生かした攻撃も期待されている。
チームは今週末、3月2日に本拠地バンテリンドームでヤクルトとのオープン戦を戦う。今後は1軍級の投手との対戦も増えて行く中でいかに結果を積み重ねられるか。
ファンも楽しみな存在となりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】2年連続最下位からV奪回を目指す中日 浮上する「二遊間問題」「一塁手渋滞問題」とは
【関連記事】立浪竜勝負の3年目 4番は中田翔? それとも細川成也、石川昂弥ら若手抜擢?【勝手に妄想開幕オーダー|中日編】
【関連記事】清原和博氏「自分とかぶって見えた」中田翔とのホットライン明かす 経験者しか分からない巨人軍4番の重責
1 2