来シーズンの中日は外野手争いが過熱?フェニックスリーグでブライト健太と鵜飼航丞が躍動
中日は来シーズン、キャリアハイとなる24本塁打を放った細川成也、リーグ3位の163安打をマークした岡林勇希、リーグ5位の打率.289だった大島洋平の3人が、外野手のスタメンとして出場する機会が多くなるだろう。とはいえ、そこにブライトや鵜飼も割って入れば、外野手のポジション争いが過熱することは必至。
中日は近年貧打に泣いており、今シーズンはとりわけ顕著だった。ポジション争いが盛り上がれば上がるほど、中日の打線は活発になって得点力はアップする。外野手のポジション争いが激化するかどうかが、中日浮上の大きなトリガーになるかもしれない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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