ドジャースの「二塁」は誰が守るのか キケ・ヘルナンデスとは「10億円」契約 キャンプで注目すべきポイント
同記者は、こちらも新加入のカービー・イエーツや、再契約となったブレイク・トライネンなど、「ブルペンに多くの才能を確保した」と指摘し、「多くのリリーフ投手がクローザーを務める機会を得るだろう」と分析した。
さらに、ギャビン・ラックスがレッズに移籍したことで、二塁のポジションを誰が守るのかという点も大きなポイントと見る。韓国プロ野球からやってきたキム・ヘソン、ともに内外野を守ることができるクリス・テーラーとトミー・エドマンは「オプションとしてリストされている」と伝えている。
また、米メディア『The Athletic』のファビアン・アルダヤ記者によれば、ユーティリティープレーヤーのキケ・ヘルナンデスと1年契約の年俸650万ドル(約10億円)で契約合意したという報道もあり、ポジション争いはさらに激化しそうだ。
メジャーリーグの2025年シーズンへ向けた動きが、いよいよ加速していく。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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