「筋肉が骨から剥がれてしまった」去就注目のド軍“お祭り男”がインスタで沈痛な思い 左肘手術でWBC辞退「夢が叶わなくなった」
キケ・ヘルナンデスがインスタで沈痛な思いを綴った(C)Getty Images
ドジャースのキケ・ヘルナンデスが自身のインスタグラムで左肘の手術を受けたことを明かした。それに伴い、来年3月に行われるWBCのプエルトリコ代表を辞退することも表明した。
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K・ヘルナンデスは「プエルトリコのみんなへ。心は痛むが、故郷でのクラシック出場という夢が叶わなくなったことをお伝えしなければならない!」と、沈痛な胸の内を明かした。
「昨日、11月14日に、肘の伸筋(しんきん)を修復する手術を受けた。5月に肉離れを起こし、ワールドシリーズチャンピオンをもう一度獲りたいという気持ちでプレーを続けた結果、筋肉が骨から剥がれてしまった。リハビリがあるため、プエルトリコのユニフォームに袖を通すための準備が間に合わない」と、理由を説明した。
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