ドジャース、元守護神右腕を“放出”か「ブルペンは大規模な刷新」でノンテンダーの危機 ド軍メディア
フィリップスはノンテンダーとなるのか(C)Getty Images
ドジャースの元守護神で、今年6月にトミー・ジョン手術を受けたエバン・フィリップスが、ノンテンダー(契約解除)の危機に直面していると、ドジャース専門メディア『Dodgers Way』が報じた。
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同メディアは「フィリップスは再生プロジェクトの成功例だ。彼は2021年にレイズからウェーバーにかけられたが、ドジャースが彼を獲得し、見事に再生させた。その結果、彼は2022年に63イニングを投げ防御率1.14を記録し、球界で最も支配的なリリーバーの一人へと変貌した」と説明した。
フィリップスは2023年も62試合で防御率2.05、自己最多の24セーブをマークし、クローザーとして活躍した。
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