フェニックスリーグで猛アピール中!プレーオフで起用したい「阪神の若手打者」とは
また、フェニックスリーグでは8打数0安打と結果を残せていないが、前川右京も注目したい存在だ。前川はプロ2年目でありながら、今シーズンは3番として試合に出場することも珍しくなかった。阪神は交流戦で7勝10敗1分けと調子を落としたが、大崩れしなかった要因として前川の活躍がある。6月の月間打率は.358とチームに勢いをもたらした。研究されてしまい7月(.147)は不振だったが、日本シリーズでは再び活躍する姿が見たい。
ラッキーボーイの存在が短期決戦には不可欠であり、髙濱、井上、前川がラッキーボーイになれるのか期待したい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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