日ハム屈辱5連敗!先に「泣き」が入るのは選手か、監督か 気になる「あの兆候」とは

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 日本ハムは30日の西武戦(札幌ドーム)に3―5で敗れ、1997年以来25年ぶりに開幕5連敗となった。

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 先発の加藤は5回までわずか1安打とほぼ完璧に抑えていたが、1点をリードした6回二死走者なしから7連打5失点。強力山賊打線につかまり、あっさりと試合をひっくり返された。その後、野手も2点を返したが、反撃及ばず5連敗となった。試合後のベンチでは青ざめた顔のナインたちが映し出され、あらためてチームが陥った苦境が浮き彫りになった。

 先発した加藤は「6回に最少失点で乗り切れなかった悔しさしかないです。先制してもらいながら、リードを保つことができず申しわけない気持ちです」とコメント。

 オープン戦ではチーム防御率2・37と安定していた投手陣が開幕後は5試合で25失点、防御率5・17と「投壊」が止まらない。





 一方、打線は得点力不足にあえぐ。開幕から5試合を経過し、わずか11得点。これはリーグトップのソフトバンクのわずか半分となる。得点は奪えず、失点を防げないとなれば敗れるのも当然のこと。投打両面のウイークポイントが開幕からあらわになっている。

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