【日本ハム】地元のニューシンボルは俺たちが盛り上げる!活躍が期待される道産子戦士たち
野手陣では、2022年シーズン、プロ2年目で2ケタ10本塁打をマーク、レギュラー獲りへ猛アピールをした札幌市出身の今川優馬に加え、オフにオリックスからFA加入した千歳市出身の伏見寅威もいる。
新庄剛志監督が「トライアウト」と位置づけた2022年シーズンを終え、新球場の幕開けとともにスタートする今年は、全員が優勝へ向け戦う年になるだろう。
それ故に、ローテーションおよびレギュラー争いもますます激化することが予想される。
新球場でのプレーは野球ファンのみならず多くの注目を集めることになるだろう。
道産子の誇りを胸に、地元のニューシンボルでの彼らの活躍に期待したい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】日ハム・近藤健介の「流出」を決定づけた指揮官の「非情発言」とは【2022回顧録】
【関連記事】松田宣浩が見た「日本シリーズ」。MVPは杉本、吉田正ではなく「意外なあの選手」【2022回顧録】
【関連記事】「恩返しとは言いたくなかった」元巨人のレジェンド左腕・内海哲也氏が衝撃の「プロテクト漏れ」を振り返る
1 2