「現実を直視すべき」冬季五輪で渦巻いた“採点批判”に異論 露フィギュア重鎮が母国勢の後退を指摘「不当に評価を下げられたと思わない」
「どこかでは少しだけ高く評価されていたかもしれないし、どこかで少し低く評価されることもあったでしょう。ただ、それがフィギュアスケートの採点制度というもの。我々の選手が不当に評価を下げられたとは全く思わない」
世界選手権10連覇の快記録を持つロドニナ氏。まさにフィギュア界の酸いも甘いも知るレジェンドは、採点結果に恨み節を論じる一部のメディアや解説陣をくさすように、こうも続けている。
「国際大会から離れている今の我々は現実を直視いなければいけない。現実問題としてあるのはグンメニグも、ペトロシアンも、メダルを手にできなかったということ。その現実から目を背け、採点や審判を批判することは貧しい人々を利するだけ」
なお、ロドニナ氏は、金メダリストとなったリウについては「オリンピックであんなに激しく、情熱的にスケートをした選手は見たことがなかった」と絶賛している。だからこそ、採点を揶揄し、勝者をも貶そうともする意見には、どうしても黙っていられなかったのかもしれない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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