小塚崇彦と高橋成美が語る、フィギュアスケートあるある「一粒1ドルくらいのストーンを・・・」
小塚「あとは、歩きかたもありそうですね。スケーターは足をひきづるんですよ、スケートを滑っているように歩くので。しかも、外にちょっとずつ足が開いていくんですよ。なので、普通の靴の外側ばっかり削れるとかありましたね」
高橋「あとは女子特有かもしれないですが、オニピン問題とか(笑)オニピンっていう、お団子ヘアとかを固定するピンがあるんです。お団子を後ろから留める時に角度を調整しないと、転んで頭を打った時に刺さって出血しちゃう選手とかもいます」
間も無く始まるシーズンだが、競技面以外にもこういった「フィギュアあるある」に注目しながら見るのも一つの楽しみ方となりそうだ。
男女、ペア、そしてアイスダンスと今季のフィギュアシーズンも日本勢の活躍が非常に楽しみだ。
動画内ではこの他に、女子シングルの展望についても語られている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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