「最後のユニホームのつもりで」阪神退団の名コーチが異国での挑戦を表明 「韓国に住んでみたいという思いが歳を重ねる毎に強く」
1976年生まれの49歳。「自分の中でルーツである韓国に住んでみたいという思いが歳を重ねる毎に強くなっていて、このタイミングを逃すとこの先はチャンスが無いのではないか、まだ身体が元気なうちにチャレンジするべきだと思い決断しました」と明かした。
「韓国料理も韓国ドラマも大好きなので楽しみ」という金村氏に用意されたのは、「投手統括コーディネーター」という肩書き。「1軍から3軍までの全投手を見る凄く重要なポジションを任されましたので責任感を持って最後のユニホームのつもりで頑張りたいと思います!」と息巻いた。
初めての異国での挑戦。最後は「皆様、たまに思い出してロッテジャイアンツの応援も宜しくお願いします」と日本のファンに呼びかけた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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