原巨人 いよいよ借金生活に突入 合流が待たれる「選手の名前」
ここまで好調だった4番・岡本和真も7月に入ってからは打率・222と調子を落としているのも懸念材料、こういうときこそチームにとって起爆剤となる選手が求められている。
現在一軍ではドラフト1位ルーキーの浅野翔吾が日々奮闘する姿を見せているが、ファームではドラフト2位ルーキーの萩尾匡也も捲土重来を夢見て、着々と結果を積み重ねている。
現在イースタン・リーグ打率2位の・306をマーク。慶応大学で三冠王にも輝いた萩尾は即戦力ルーキーとの呼び声も高く、シュアな打撃に定評がある。足も使えるだけに懸案の1番打者候補にも当てはまる。
今季はすでに1度昇格を果たすも爪痕を残せず降格しただけに、再びお呼びがかかるか、勝負の後半戦に向け注目の存在となりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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