巨人・門脇誠の3番起用に高木豊氏が「まだ下位に置いた方が無難」と提言する理由とは
ショートのレギュラーと見られる門脇だが、同氏は「ショートはめちゃくちゃ疲れるから、3番で使っていたら1年もたないような気がする。まだ全試合に出たことがないし、精神的な負担とか体力とかを考えると、下位に置いておいた方が無難だと思う」と理由を語り、下位打線での起用を提言した。
一方で、3番の適任として高木氏は「丸と門脇のバッティングでどっちがいいかというと、まだ丸の方がいい」と、ベテラン・丸佳浩の名前を挙げた。丸はここまでのオープン戦では11打数4安打で打率.364の成績を残している。門脇の開幕後の調子次第では、頼れるベテランが3番を任されることも大いにありそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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