「〇〇の離脱が1番痛かった」2年連続Ⅴ逸の巨人、橋上秀樹氏があの“キーマン”の不在を指摘
また、橋上氏は「中継ぎ投手も原因の一つです。1番大きかったのはセットアッパー中川皓太投手の不在です。それと20年、21年とフル回転をした鍵谷陽平投手の不在も痛かったですね」と、2人の中継ぎのキーマン不在を大きな原因として挙げた。
「中川、鍵谷の不在と外国人投手が計算できなかったこと、これらが今季リーグ最下位に沈む投手防御率の数字に出ていて、順位にも表れてしまっているなと思いますね」と巨人の投手力の弱さを橋上氏は指摘した。来年以降、巨人が優勝を狙うには弱点である投手力の底上げがカギになってきそうだ。
動画内では他にも、優勝争いができる得点数や菅野投手について橋上氏が見解を語っている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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