原巨人 リーグ戦再開!ヤクルト追撃のための「投打のキーマン」とは
ほかにも投手陣のキーマンといえば、ルーキー守護神・大勢の起用法にも注目が高まりそうだ。ここまで25試合に登板、12球団トップの21セーブ、防御率2・19と安定した成績を誇る。成績を積み重ねている背景には桑田投手チーフコーチを中心に徹底したコンディション管理を行っていることが大きい。ルーキーイヤーということもあり、ここまでは「3連投はさせない」「2連投後の試合ではベンチ入りメンバーから外す」と気を配ってきたが、どこで「勝負どころ」としてリミッターを外すのかも注目ポイントとなりそうだ。
リーグ戦再開を前に原監督は選手たちに「このままの戦い方をしていたら難しい。ギアがあるならサードに入れないと」と猛ゲキを飛ばした。7ゲーム差をまくるには大型連勝も不可欠。上昇気流をつかめるか、選手の奮起に期待したい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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