阿部巨人 ヤクルトに痛い敗戦 首位奪取ならずも示された「希望の光」
2か月ぶりの1軍昇格、バットを寝かせた新フォームで粘り強く投手と対峙した。これもチーム打撃の一環だ。
勝てば広島に代わって再び首位奪取となるところだったが、守護神大勢が打たれ、攻撃面においても10残塁と反省すべき材料はあった。
ただこの試合で見せた粘りは大事な終盤戦で必ず生きてくるはず。残り23試合、全員野球で再び勝ちをもぎ取りに行く。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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