原巨人 来季は「淡泊禁止令」か キーマンとされる「主力の名前」

タグ: , , , , 2022/12/23

 この「淡泊禁止令」に関してはこんな声もある。

 「打てなくなると定番ともいえる話題だが、昨年も4番の岡本に関して同様のことが球界OBの間から指摘されていました。打てなかった本人にしても決して悔しくないわけではないでしょうが、特に主力選手が凡退時に淡泊な姿勢を見せると余計、チームが沈んでしまう傾向もあるのは確か。そのあたりをどうテコ入れするかも来季は注目となりそうです」(球界関係者)

 坂本の今季は83試合に出場し、打率・286、5本塁打、33打点。3度の故障離脱、レギュラー定着以降、キャリアワーストとなる成績と悔しい思いをした。本人も巻返しを誓っているが、確かに今季までキャプテンを務めてきた坂本が感情むきだしで打席で悔しがるとなれば、勝負に向き合う姿勢がより鮮明となり若手にも波及効果が生まれそうだ。

 すでに坂本、菅野をめぐっては指揮官の原監督も「先頭に立ってやってもらわないといけない」とV奪回のキーマンにあげている。背番号「6」の奮起に期待したい。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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