【巨人】打線好調も今度は投壊…骨太の投手陣が叶わない「元凶」とは
救援陣の乱調に関しては以前から球団OBも指摘しているように、勝ち試合、負け試合も同じ投手が投げることが多く、「これでは持たない」(球界関係者)と疲労蓄積が心配されている。原監督の「スクランブル起用」が続く限り、この不安はつきまといそうだ。
一方、一時は貧打にあえいでいた打線はベテランの坂本勇人に戻りが当たり始め、新55番の秋広優人が躍動と明るい材料も増え始めた。
直近7試合では5勝2敗と上り調子のチームで投壊現象をこれ以上防ぐためには、首脳陣も今1度、知恵を絞る必要がありそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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