巨人3年目、25歳リリーバーの自由契約にファンも衝撃「1軍で投げてなかったとは」「ここから這い上がれ」
松井も22年育成ドラフト1位入団。昨季5月に支配下登録されたが、今季は1軍で2試合に登板し、防御率13.50だった。
山田は社会人出身、21年ドラフト2位入団。今季は2軍で29試合に登板、2勝2敗で防御率1・65。
今年は4季ぶりのリーグ優勝に輝いたものの、CSファイナルSでは3勝4敗でDeNAに敗れていた。
ドラフトでは上位3選手を内野手で固めたことも話題となったが、今回支配下だった4選手も育成を打診するものと見られる。打線強化が課題とされる中、今オフの補強方針をめぐっても引き続き、注目を集めていきそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】【巨人】ドラフト上位3人内野手指名で見えてきた"チーム構想" 来季正念場となる「選手の名前」
【関連記事】終戦の巨人で血の入れ替え進むか 今オフもトレードの"主役"に? 注目集める「補強ポイント」
【関連記事】【巨人】わずか2試合で登録抹消の悲哀…秋広優人が来季迎える「正念場」
1 2